みつる甘茶の開発と生産販売
こんなに甘くてノンカロリー、ノンカフェイン!
甘茶はアマチャアジサイの葉から作られる発酵茶。長く寺院で花祭りに用いられるとともに民間薬として使われて来ました。
みつる甘茶は藤井代表により世界で初めて開発された「ふじい甘1号」などの高成分品種を、栽培期間中農薬不使用で栽培した原料から作られています。
- 1か月分(1g入りティーバッグ31個入り)
1袋 3,500円(税込) - 1g入りティーバッグ10個入り
1袋 1,200円(税込) - 送料は別途かかります。
・みつる甘茶は高品質な甘茶ですが、効果効能を保証するものではありません。
・現在通院中の方は医師にご相談下さい。
甘茶は我が国原産のアマチャアジサイから作られる発酵茶。
500年以上の長きにわたり寺院で釈迦の誕生を祝う花祭りに使われるかたわら体が温まる健康茶として、また苦みを和らげる矯味剤や口腔清涼剤、さらに極めて甘くノンカロリーのため糖尿病患者のための甘味料としても用いられてきました。
甘味成分は糖質ではなく、ショ糖の約400倍甘いフィロズルチンです。
そして20年ほど前、甘茶は甘味以外にも糖尿病と深いつながりがある歯周病原因菌への特異的抗菌作用など様々な効利用があることが明らかにされました。
甘茶は近年、ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツなど)やアメリ力でコーヒーや紅茶に砂糖の代わりとして人気となっています。
しかし、生産はこれまで長野県や岩手県の夏季冷涼な高冷地に限られてきました。
みつる植物研究所は甘茶の素晴らしさに着目し栃木県でも高品質な原料が生産できるよう品種改良に取り組み、このほど13年に及ぶ研究開発により甘味成分の多い素晴らしい甘茶【みつる甘茶】の生産販売に至りました。
湧水と鮎と蛍の里にて栽培期間中農薬不使用で栽培しています。農薬、放射能とも不検出(FARL分析、栃木県分析)。安心安全な世界に誇る健康茶です。
みつる甘茶のできるまで(みつる甘茶園 栽培期間中農薬不使用)
甘茶の飲み方
熱湯を注いで下さい。その後冷やして飲んでもおいしいです。
ティーバッグの場合
紅茶などと同様にティーカップやティーポットに入れ、熱湯を注ぎます。
1個(1g)で1L程度できます。
健康茶として飲む場合にお薦めです
750ml程度の保温ポットに1個(1g)をタグを外して入れ、熱湯を注ぎます。
これを携帯し、適宜飲みます。飲み終えたら再度熱湯を注ぎ飲みます。
茶葉の場合
1~2片をカップに入れ熱湯を注げばすぐに茶葉が開き、黄色い甘茶ができます。
2~3回飲めます。
★コーヒーや紅茶を飲むときに砂糖の代わりに甘茶葉を入れる方もいます。
その他昔からこんな楽しみ方も!
甘茶風呂
甘茶5gを小さなナベで煮出し、液が茶色くなったらティーバッグごと風呂に入れて入浴します。
体が温まると言われています。
・みつる甘茶は高品質な甘茶ですが、効果効能を保証するものではありません。
・現在通院中の方は医師にご相談下さい。